>>9
よくぞ言った! 吉田氏に「どうもショパンは」的発言が多かったのは
比較的以前の話。>>7に引用の文章はその当時の発言だね。
彼こそショパンの本質を的確に理解し分析できる数少ない評論家。

じつはオレも吉田の>>7の文章しか知らなかった。なので吉田の音楽
評論集「ショパン」の巻が出たときに手にとる気にならなかったのだけど、
ちょっと立ち読みして「ショパンに関する覚書」なる文章を読んで自分の
不明を恥じたのだ。そこで披露されたノクターン作品15-3の分析や、
バラード1番の序奏に感じる「凄み」の描写など、この人にこそ本当に
ショパンの本を書いて欲しいと思ったくらいだ。