クライバーのレコード・デビュー当時、ドイツ、オーストリア人若手指揮者でそこそこの人気があるのはマズアとグシュルバウアーぐらいだった。
今のティーレマン、ウェルザー・メスト、準・メルクル、メッツマッハーらは確かにもひとつ大型感に欠けるが(結局ベルリンのシェフを取れなかったように)、30年前よりは状況はマシだと思う。
まあ、若手というよりは、その上の世代のエッシェンバッハ、さらにアーノンクール、ドホナーニらが頑張っているので若手不足が目立たないのかも知れないが。