> とにかく日本盤が悪いのであって、リマスターが悪いわけではないってこと。

これには賛成です!
マックルーア以外の日本でのリマスターはギラギラ,シャラシャラで不快です。
反面,この2年くらいのフランスでのハイテク・リマスターはとてもいいです。

それにしても,リマスターでこんなに印象が違うなんて想像以上です。

ワルターのステレオ盤の美点は響きの美しさにあると思っています。
弦や管のバランスの絶妙なコントロールによるハーモニーの多彩さや
弱音のニュアンスや息の長いフレージングによる陶酔的な歌は
無神経なマスタリングでは台無しになってしまいます。
だから俺はリマスターの善し悪しをかなり重視してるわけです。

モノラル録音のマスタリングには,それほど神経質にはなりませんが,
それは,ワルターの演奏に,ステレオ盤とは違う美点があるからです。