暗い音楽を書くには、それ相応の体力が必要なんだ。
きっと、相当オネゲルは消耗したはずだ。
己が天命を予感し、最後の体力を振り絞ったのかもしれない。
根本的に巨大なバイタリティの持ち主だからこそ、壮大な厭世的、叙事詩的
作品が書けるのだと思うのだ。