>>771
エマヌエルの協奏曲シリーズ、タンジェント・ピアノにこだわる
シュパーニの意気込みはわかるし、HUNGAROTONへの一連の
タンジェント・ピアノ使用の室内楽シリーズもすばらしいんだけど、
BISの最新盤におけるH.425(W.22)の第3楽章で初めて音量的な不満を感じた。
このシリーズはソース選びからしてかなり学究肌なところもあって、
この曲でもHr.入りバージョンで演奏しているけど、原曲と目されるFl.協奏曲で
Hr.入りバージョンを初めて演奏したTHE BRANDENBURG CONSORT に比べて
ホルン奏者が桁違いに上手いのが、逆にその不満の原因になるとは、ままならないなあ。
タンジェント・ピアノの音色は初めとまどったとはいえ、今では好きなんだけども、
やっぱり音量的にはは、曲目によってはどうにもならないね。
鍵盤独奏曲の最新盤ではフォルテピアノ使ってるし、あまり教条的にならないでほしいかも。