>>122
平均律以外の調律法は今日でも使われてる。劇場のオルガンは平均律が主流だけど、
教会のオルガンではかなり大型のものでも古典調律を採用している所も見受けられる。
チェンバロなんかは平均律で調律することのほうが少ないだろう。
古典やバロックを主にやっているオケや合唱が、もし平均律だけで演奏してたら
笑い者になるだけだ。
そこまで罵倒するなら、何が恥ずかしすぎなのか説明出来るのか?

>>124
もちろんタッチによってオルガンの音色は変わる。ピアノのように顕著ではないが。


もうひとつ。そもそもこの議論のきっかけになった>>94にひと言。

> 調律で言う平均律になったら、バロックの時代には無いので。

バロック時代にはすでに12等分律調律法は存在してた。
マンドリン等のフレット楽器にとって都合のいい方法として認知されてはいた。
ただこれが標準の調律法として認められたのはずっと後、19世紀の終わりごろだ。

ただ、wohltemperiertは必ずしも平均律と特定出来るものではないことには同意。
直訳すれば「適度に調律された」という意味だしね。
ヴェルクマイスターやキルンベルガー、同時代のその他多くの調律法が
「すべての調性で演奏可能」ということを主目的に開発されたものである以上、
それらを無視してバッハのDas Wohltemperierte Klavierを語らないほうがいいだろう。