『クラシック人生の100枚―異論・反論vs返答付』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276961416/ref=sr_aps_b_5/250-4912528-2950617
の中では、マーラー第9のベストはバーンスタイン/ACO、ワルター/VPO、小澤/SKO(それに対論
者が挙げた「懐かしのレヴァイン」も)ということになっている。
確かにレコ芸の月評で当の小澤盤は推薦にしてあったが、「ワルターとバーンスタインに次ぐ名演」とまでは
積極的に評してなかったと記憶している。それだけに上記の本の文を読んだ時は「何で小澤盤がマラ9のベス
ト3に?いつのまに?」と首をかしげざるを得なかった。
「曲が曲だけに聴き始める前は心配だったが…」というおっかなびっくりな書き出しの月評だったよな。
ブーレーズの大地の歌のときも、誉め言葉らしい誉め言葉はあまりなく「冷たいマーラー」とまで言っておき
ながら推薦。されどカラヤンの普門館ライヴなど切捨て御免は相変わらずだし、ほんとにわけわかんない。