>>861
859じゃないがそのディスクは覚えがある。たしかグールドが初めてソ連に旅行し、戦後初めて西側(アメリカ側だったかも?)の
ピアニストがソ連に演奏旅行したとかで話題になったときの録音。ディスクタイトルは、Live in Moscowだったかな?

モスクワの音楽学院かなんかで録音されたもので音質は良くない。ディスク前半にはベルクとかウェーベルンとかの十二音技法の作曲家たちの
録音と、グールド自身の聴衆に対するそれらの作曲家についての説明がある。そのあとにグールドの挨拶が入って(当時のソ連では
新ウィーン学派の音楽を弾くこと自体が違法であったとかで、ご清聴有難うみたいな内容)、バッハのフーガの技法を1,4,2の順番で演奏するんだが、
4番と2番の間はつなげて演奏していた。4番の演奏は圧巻。そのあと聴衆の大きな拍手がある。その次のトラックには、ゴールドベルクから
変奏の幾つかを演奏したのが入っている。

そのディスク持ってたはずなんだけど、見つからない…。'90年代前半に買った覚えがあるんだが…