ベルティーニ&ベルリン・ドイツ響/マーラー第4番
DISCLOSURE 1CD−R¥4800→¥4400

 先日評論家の許光俊氏からメールをいただいた。ドイツでのベルティーニのマーラーの4番がすごかったというのである。
 晩年のベルティーニの深い味わいが第3、4楽章ではしみじみと感じられて、バーンスタインもびっくりの濃厚さであったという。
 ドイツに足繁く通ってめぼしいコンサートの多くをチェックしている許さんが言うのだから(しかもわざわざメールまでいただいたのだから)よほどの演奏だったのだろう。
 そして最後の「松本さんが狂喜するタイプの演奏でしょう。」という言葉を受けて、たまらずメーカーにCD−R製作を依頼。ここにリリースとなった。

DS 0062-2
(2CD−R) ゴルドシュミット:「堂々たるコキュ」組曲
ブロッホ:シェロモ
マーラー:交響曲第4番 ベルティーニ指揮
ベルリン・ドイツ響
アンドレアス・グリュンコルン(Vc)
カミラ・ニルンド(S)
録音:2004年2月29日、フィルハーモニー。

ベルティーニの最新ライヴ。ベルティーニらしいプログラムであり、全てユダヤ人作曲家という非常に練りに練られたプログラム。
「シェロモ」などは実に切実な音楽で、胸に迫る。グリュンコルンはドイツ響の首席チェリスト。
そして極めつけのマーラーは、意識的な早いテンポが採用され、ドイツ響から奇跡的な柔らかで美しい音色を引き出している。繊細そのもの。
ソプラノ歌唱まで稚気な気配濃厚。そして、どこか懐かしい音楽の運びにうっとりとしてしまう。グリュンコルンはドイツ響首席チェリスト。

http://www.aria-cd.com/rinji/24/cdr.htm