ちょうど私も9歳の頃、落ちこぼれてる!って嘆いていたわ。
みんなは4〜5冊やっているのに私は3冊。
みんなもうソナタに入り始めていたのに私はソナチネ。
みんなはハノンやってるのに私はテクニック。
親(元演奏家)にも「みんなに追い付きたいなら今の何十倍も練習しなきゃ。
それに練習嫌いみたいだし、素質ないし、音はへろへろしてるし、言われた通りできないし、ピアノ止める?
耳のよさと暗譜力だけはなぜか人一倍みたいだけど。。」
なんていわれ始めていたころだわ。他の子はとっても褒めるくせに。
子供心に傷ついたなぁ〜。先生も怖いし、いつも叩くし、
楽譜に穴が空いたほど凄い筆圧で注意書きしてるし。
ああ、私の見方は一体どこに!?なんて。
音楽自体は好きだけどピアノは好きじゃなかったなぁ〜。
でもさ、子供心に、なんかピアノがない生活というのも怖い気がしたので続けぬいたけど。

最近、親と子供の頃の話し(うらみつらみ)をしたんだけど、
「だって、自分の子供は厳しくしなきゃ!
それくらいのことでへこたれるようじゃ、ダメ。
親(という壁)を越えて欲しかったし。
他人の子供なんて何の責任もないから、適当に”あら上手ねー!”なんて言えるのよ。」

今思えば、なるほどねー!!とは思うけど、当時の私がどれほど寂しかったことか!
ピアノをやる子を持つご両親。子供の性格はちゃんと見て、飴とムチを区別してくださいよ。