厭味ではなく、真面目な話、未だツェルニーのようなつまらない曲集を
「一曲つづ丁寧に仕上げている」プロ指向の方っているのでしょうか?
100番〜40番ぐらいまでなら解るけど、50番に入るくらいのレベ
ルになってまでこの曲集に取り組んでいる人の気持ちが解らない。
というか、ある意味すごいと思う(ここはやや厭味を含む)。

自分に必要なパッセージを時折取り出して練習しているぐらいなら解ら
なくもないけど、一曲丸まる完成させるまでの意気込みで取り組んでい
る人達って、生真面目なのか何なのか、理解に苦しむ(素朴な疑問)。
子供の頃から弾いている為か、苦もなく当り前にこなせるかもしれない
けれど、言い知れぬ空しさを覚えないようになるのは危険だと思う。

特に、プロを目指している方は、自分の欠点を克服する為のエチュード
を自分で作って練習するべきだし、また、いつまでも特定の先生に付い
てアドバイスを求めていてはいけませんよ。