東京交響楽団は、いまやサントリー、芸劇、オペラ・シティと
最も集客力があって使用料の高いホールでシリーズを開き、
新潟にまで足を伸ばしたうえに、川崎の新ホールに拠点を据えた。
新国でも演奏の一角に食い込み、
マンネリと言ってもいいような顔ぶれの指揮者陣なのに、
N響を除いて最も高い価格で定期会員券を販売している。
スポンサーも万全だ。
これこそ真のオーケストラ経営というものではないか。