>>547
まあ、人間のプライヴェートと力量の関係をどう評価するかだね。
若い知り合いに、来日したインバルの世話係だか何だかをやらされた奴がいて、
彼が「インバルさんって女好きで油断ならなくて困るんです」と苦笑していた。
ワルターの私生活も、シェーンベルクがボロクソ書いている。
曰わく、「ワルターは立派な指揮者である
(しかし、私生活での彼は常に腐ったケダモノで、
私は彼のことを考えるといつでも吐き気がし、
極力それを避けているのだ)。」
シェーンベルクがワルターの何をもって「腐ったケダモノ」と言ってるのかは知らないが、
芸術家としての実力と人格とはあまり関係がないんだろうな。
作曲家にも変な人は多かったわけだしね。
カラヤンについても、「人を見る目が絶望的になくて、
犯罪者でも雇ってしまうような人だった」とかなんとか、
最初だか二番目だかの夫人が言っていたのを見たことがある。