ベートーヴェンが天の高み???
私がベトに感じるのは、人間臭さなのですが…
フルヴェンはそれを強調するようで、鼻につきすぎる
逆にカラヤンのベトは、この臭いを感じさせないから、
物足りなく感じるときが多い
そういう意味では、私感ですが、
ベトを地に引き摺り下ろしているのはフルヴェンで、
崇め過ぎているのがカラヤンではないでしょうか

いわゆるロマン派以降の作曲家は、人間味を出すことに主眼を置いているので、
カラヤンの演奏でも人間臭が出てくると思う。
そんな中で、ブルは異端に感じられ、
作曲者自身天上の音楽を目指している節があるように、
カラヤンの手にかかると、人間臭がまったく感じなくなる。
そこに凄みを感じます。

話が逸れましたが、
「フルヴェンの運命で涙する聴き手=ベームのモツで荘厳を感じる人=天上・尊厳・崇高を理解できる人間」
と勝手な価値観での自慰行為を見せ付けているように感じるのですが、
如何でしょう、カラヤンってチンドン屋さん。