>>304
音楽学者A・アインシュタインの言わせれば、フーガの技法とオルガンコラールを
結げるのは『非音楽的でメロドラマ的な結合』ということになるけれどw、
コラールは僅か45小節ながら、反行・拡大・ストレッタ等の高度な対位法技術を
駆使したフーガの技法の各楽曲と遜色ない名作であり、初版序文の
『その後に付け加えられた4声部の教会コラール(BWV668)がこの不足を補い、
彼のミューズの友に埋め合わせをしてくれるものと考えることができる。』
を掛値無しに受け取れると思う。