僕は小学校で吹奏楽部に2年間入ってましたがほとんどサボって遊んでました。
中学に入りオーケストラ部に入りました。
その顧問が僕に音楽の素晴らしさを教えてくれ、真面目に取り組むようになりました。
しかし、高校は学力が足りずやむなく吹奏楽部のある高校に入り、それに入りました。
オーケストラで仕込まれた僕にとって、そこは異国でした。
ツェーデーエーエフ…の音名も言えない、用語辞典も置いてない、異常な所でした。
でも、そこでは同級生や先輩と楽しく過ごすことが何よりも驚きで喜びでした。
しかし、2年のときに新しくついた顧問が何もかも変えました。
マンネリ化していた部の全てを変えました。僕はその改革に賛同しました。
先輩はもちろん同級生の部員やクラスメイトにまで裏切り者と呼ばれました。
それでも、僕はこの顧問についていけば自分がかつていたオケと同じように
よいものが作れる、そう信じていました。30人ほどの小さな部活は、
いつのまにか僕と同じ気持ちの1年生7人だけになっていました。
普通なら受験の準備を始めなくてはならない2年の冬を部活に費やしました。
僕は部長と言う肩書きを得たのでどこか推薦で大学を決めて、そしてすこしでも長い時間
部活に参加して良い部活にしたい、そんな見通しを立てていたからこそできた事でした。
しかし、3年に上がる寸前、今年の4月1日、事務上平成14年度の最終日、
僕は退部させられました。裏切られたのです。
最初から僕を利用するつもりだったのです、顧問も7人の1年も。
数少ない同級生の部員を半ば追い出したりするような汚い仕事を僕にさせ、そして
僕もゴミのように捨てられました。
学校にこの信じられないような事を訴えましたが、逆にこれ以上ありもしない事を
言い続けるなら退学にする、というような脅しめいた事を言われました。
もちろん、15年度は1秒も在籍していないので部長も何もなくなりました。
僕は吹奏楽をする人に幻滅と言うか失望と言うか、もう信じることができません。
吹奏楽をする人はみんなこういう人でなしなんだと思っています。