>>163 下のようなことですか?

彼の納得のいく音を出せなければ容赦なくカミナリを落とされる楽団員
にとってはまさに“暴君”だった。それは傍目から見て時として行き過ぎ
と映ることがあり、音楽そのものでなく、檄高する指揮者として名が
知られてしまったのだ。

対して、書き手である西村氏は非常に穏やかで、人の本当の心を知ろうと
努力する方である。少し失礼になってしまうかも知れないが、私の知る
限りでは“気難しい人”と付き合うのが非常にうまかった(笑)。

そんな彼だから、宇宿氏と対話を重ね、本を出版するという大事を
成し遂げることができたのだろう。普通なら宇宿氏が自分の真意が伝わる
ものが書けていないと怒り、何度も何度も書き直しさせ、結局は書き手の
方がキレて終わってしまうところだ。が、西村氏は根気良く宇宿氏と
付き合った。宇宿氏の自宅に泊まりこんで生活を共にし、コンサートが
あれば練習から本番まで立ち合い、彼の行動と心のすべてを知ろうと
したのである。
http://www.sankei-shobo.co.jp/saikyo/syohyo.htm
かなりの人格者で余裕がある状態でないとウヤドとは付き合えませんね。