>>753
大穴を一つ。
イ・ムジチのコンサートマスターを務めていたフェリックス・アーヨの演奏をどうぞ!
硬質でくっきりとしたつややかな音色。隅々まで光の当たった極めて明晰な造形。惚れ惚れとする演奏です。
パルティータの2番なら、私のひいきのキョンファ姐さんの録音もあります。
でも、正規録音も裏青も、気迫があるのは素晴らしいのだけど、少々造形が崩れたロマン派的解釈になっているのが残念。シェリングの素晴らしい演奏と比べてしまったらどうも気の毒で。
ミルシテインのすいすいと弾いた演奏も素晴らしい!
重音奏法のハーモニーといいますか和声感覚が萌えです。

>>766
シェヘラザードは、ストコフスキーのエグい演奏を聴いたら他の演奏は物足りなくなってしまいます。

>>767
ひいきの引き倒し見たいで恐縮ですけど、やはりケーゲル指揮のが最高!
例の第1楽章のちちんぷいぷいの部分も、この演奏が一番人命の軽さを体現していて恐怖感が抜群。
第4楽章はショスタコーヴィチの例によって金管絶叫大会の曲想だけど、この絶叫大会の爆演の中にもえも言われぬシニカルな味わい、妙な抵抗感、言葉では言いがたい苦さと言うようなものが漂っているのが他では得難い味わい。

こんな素晴らしい演奏が980円というのも悲しい