>>50
シューベルトは交響曲は全集を買うまでも無かろう。たぶん1番、2番などは
一度きけば2度ときかないと思うよ。漏れ的には4番と未完成とグレートが
あれば充分だとおもう。で、

4番 
   ジュリーニ/シカゴ交響楽団かバイエルン放送交響楽団
    ジュリーニ独特の歌心とややテヌート気味のフレージングが独特。
    第一楽章の第2主題にはちょっとびつくりするが耳を離れない。

未完成
   クライバー/VPO
    云わずと知れた名演。
   ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン
    ひたひたと押し寄せる寂寥感と厳しさの中の僅かな光を感じる。
    ウイーン的ではないが印象的な演奏。

グレート
   デイヴィス/BSO
    これもウイーン的ではないが、聴くべきところが星くずのよう。
    ボストン交響楽団の室内的アンサンブルを堪能できる。全ての
    繰返しをしながら長さを感じさせない。


尚かつ全集というのであればお薦めはそのケルテスとブロムシュテット。
どちらも曲の良さをオケが一つの有機物のように、生き物のように語り
かけてくる。軍配を揚げるとすれば漏れ的にはブロムシュテットをあげ
たい。