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釣られてみるけど、おおむねあってると思うよ。
ピアノに限らず日本の音楽教育自体がおかしいんだよね。
もっと言えば英語の授業なんてよく例に出されるけど。
何が神髄かなんてことは考え無いで全然御門違いなことを教える。
ピアノの話に戻すけど、もちろん何事にも基礎が大切ってのはある。
結局基礎がなってないと音色の幅、音楽の質がすごく狭くなるのだ。
でももっと大事なのは、音楽が好きかってこと。
音楽って何かっていうのを知ること。芸術は想像するということ。
こういうことを教えられない人って実際多いよ。
音を好きになればなるほど、基礎が大事なのも解ってくるし、まぁバランスだよね。

「第一主題、第二主題、展開部、それぞれ違うんだからちゃんと内容を分けて弾きなさい」
といったことを言う先生が多い。うん、確かにそうだ。
それをもっと形容詞やストーリーで表現できる先生(特に年配)って少ないのだ。
音大の講師もそうだよね。
音楽を芸術じゃなく、分解して勉強することももちろん大事なのもわかる。
楽典、アナリーゼなんてのも本当はやった方がいい。
この曲はアレグロでニ長調で、あーで、こーで、ここで転調、また主題に戻り、、。
・・・・・で?みたいな。
こんなことやってても芸術に触れることはあまりできないのだ。
もっと芸術に触れたい人は留学をする。作曲家が生まれて見てきた光景を
自分で体感できることも大事だしね。