全然読めてないようなんだけど・・・・。

現代音楽(機能和声から離れた作品群)の聴きにくさを問題視する人が、特にクラシックオタクに
は多いようだけど、その聴きにくさを越えて音楽に接している聴き手が確かにいるってことを確認
しておきたい。その一例としてピュア・エレクトロニカを挙げている。他にも機能調性に基づかない
けど、クラシック音楽に匹敵する程の聴き手を持つ聴きにくい音楽はいくらでもある。

現代音楽の「聴きにくさ」は、音楽が間違った方向へ進んだ故なのか?
原博が言うように、機能和声に基づいた音楽でないと聴き手は受け入れられないのか?、という
問題の答え合わせをしているわけ。

クラシックファンによる現代音楽批判は、確かに現代音楽は新しい音の地平を開拓した、でも、そ
の開拓地に誰が住むの?といったもの。現代音楽村より極北にある開拓地に、今も多くの人たち
が入植し続けている事実を示せば、そうした批判は無効化されてしまうのです。

> 個人的には、戦後の現代音楽よりも、断然戦前の音楽の方が
> 面白いし、すばらしいと思っています。

というわけで、これは趣味の問題なんですよ。
「現代音楽は間違えた」なんて話ではない。