>>385
>>386
少しでも感想を書こうと思っていたのですがなかなか書けなくて・・・。
このところPOPSの新規開拓の方に寄っているのも一因なのですが、現代音楽やはりムツカシイというのが正直なところです。
さらに、過疎地に置かれたモルモットのようなプレッシャーも感じています。

ブーレーズは「マルトー」がCD店にちょうど不在で(最新盤?だけあったのですが何だか値段が高いし購入を躊躇)、プリ・スロン・プリの入ったERATOの廉価盤を買ってきました。まだ一回しか聴いておらず何とも言えませんけど、スキのない音楽という感じはしました。
シェーンベルクの「ワルソー」は、舞台を見ているような気になりました。自分にもう少し英語のヒアリング力があればよかったです。ナレーターは聞きやすい発音なのでどういうことを言ってるか半分くらいはわかったのですが・・・。
シェーンベルクは棚の奥に眠る浄夜から聴きなおそうと思います。いや、そもそも現代音楽聴く前に、後期ロマン派(の楽しめる曲のある作曲家の楽しめない曲)をもう少し聴きこんだ方がよいのかも。

以上のものは、次のモンクも含めて、非常に演劇的な要素の強い音楽ですね。このあたりにも鍵がある気配が。
モンクは店に1枚しか置いてなくて、それ("DOLMEN MUSIC")を買ってきました。
中近東風やらの超絶歌唱の玉手箱のような感じ。私は、以前イラン歌謡を耳にした時にその歌唱に感嘆すると同時に音楽を聴く喜びのようなものを感じたのですが、ここではそう簡単にはいかないようです。
ただし表題作には面白い部分がところどころにあって、私は遠い未来にコンピュータどうしが会話する夢を見ることができました。

あと、リゲティのエチュード等のピアノ曲が入ったCDも聴きました(これは別の方によるRecommendationを見て買ったのだったかな)。ピアノ曲だけに純音楽的で取っ付きやすいです(ただの勘違い? 対峙する「演劇的」とは何か?)。
ドビュシーやバルトークと同一線上にあると感じます。この人は後期ロマン派なのでしょうか? そんな大雑把なカテゴライズは無意味だと思いつつも、そう呟いてみたくなります。
ちなみに私は楽器の演奏は一切できません。