とり急ぎにてすみません。

>>361
>マネのオランピアを見て激怒した紳士が持っていたステッキだか傘だかで絵を傷つけようとしたという歴史を、日本人は持ち得ないまま現在に至っています。
>どうでもいいことですが、ロマン派以前の裸婦像の方にこそよほどエロい感じのものがあると思いますし、ロココ
そうです。ロココの方がエロいと私も感じます。マネの裸婦を観て激怒したのは、
多分(多分ですよ)、今の時代に置き換えると、あの絵が見世物小屋の看板かポルノ映画
の看板に観えたからではないのかな?と思ったりします。って、見世物小屋もポルノ映画も
今の時代にはないな・・・。w
>絵画における印象派の誕生に相当する出来事は、モーツァルトかベートーヴェンの出現
美術史上の巨人の作品には時代を超越しちゃってる作品があって、近代とか前近代
とかの枠に収まりきらない作品もあったりします。私が実物を観た範囲での最大の
作品はミケランジェロのシスティ―ナ礼拝堂の天井画で、あれは、もう、アンディー・
ウォーホールのマリリンモンローですよ・・・。って、そりゃないかw
ネコオタさんの隠喩の話、面白いですねー。音楽の比喩は時代と民族によって
まったく変わってきちゃう。だからこの21世紀の時代に19世紀のロマン派を聴くの
は重要なのかな?と・・・。
それと、構造主義(ポスト構造主義)の入門書で私がいいなと思ったのは、内田たつる(漢字?)
の「寝ながら学べる構造主義」です。

>>369
現代音楽の状況はトンと無知ですが、現代アート(実はこれも無知ですが)は、最近
脱美術館の傾向が一部に強いようですよ。大昔のアートは洞窟や教会の一部であったのが、
油絵・タブローの出現によって持ち運びが可能になり、美術館に納められるようになった。
ここで美術と生活の関係が断たれることがおこって、何やら小難しい前衛アートが
氾濫し始めた。それじゃーダメだと・・・。時間がないので以下略。