>>307
なるほどね、あなたは宗教音楽を専門でやってる人なんですか。
僕はカトリック教徒でもないし、近代哲学の信奉者でもない。
勘違いがあるようなので明らかにしますが、
僕にいつも念頭にある哲学は現象学、要するに現代哲学の一分野です。近代ではなくて。
音楽と関連づけたいテーマは歴史的身体性と言うこと。
発生論的現象学の領野までをも包括する内的時間意識の分析の一問題圏として。
勿論フェーズがかわっても議論は面白いものになると思う。
ポストモダニズム批判だって、音楽論を軸にしてやれば可能だと思う。
E.フッサールの衝動志向性(Trieb Intentionalita^t)論、
異文化間における根源的な相互主観的・歴史的関係性の理論、
あるいはポンティの世界−内−身体性の理論をうまく使えば、
>東洋人が西洋音楽にどのように有効に関われるか、
>もっと言えば東洋人であることをどう武器にできるかを考えたほうがいいんじゃないか?
というテーマにも極めてラディカルな視点を与えるものになるかも知れない。
という考えだったのですが。
>歴史上無数の哲学者がトライしてきている。そのなかであんたがやろうと
>しているのは、科学にたとえれば「これから光の速度に関する速度の法則を発見して
>やる」と息巻くようなもの。
最先端の論壇では、僕が提案したようなテーマは今後主流になってくる可能性はあると
思っています。極めて神秘的な色彩を帯びながら。