ベームのイタリアプレスVPOとの全集買った。
6番ばっかり誉められる全集だけど、全部通して聴いてみると6番だけが突出している訳では決してないと思た。
どの曲も、とにかく重心の低い厚い響きで、立派に造形された演奏だと思いまつ。

熱気や情感の瑞々しさも、(それなりに)。ときどきライヴで出てくる燃えたぎったベームで
ないにしろ、スタンダードとして何回も聴けるよさがあります。

人によっては、やぼったい厚ぼったさとか、足取り重さという風に受け取るかもしれんが。

ただ解せないのは、第1楽章提示部の繰り返しをやってるのとやってないのがあること。
スケルツォやフィナーレのリピートは必ずしも要求しないのだが、1楽章の繰り返しは全部やって欲しかった。