今日読んだ古本、饗庭孝男著「ギリシアの秋」(小沢書店 S54年)
に以下のような一節があった。

―今から十数年前、四谷にあるイグナチオ教会でオルガン・メディテーション
というのが月に一度あり(中略)木岡英三郎氏のオルガンや皆川達夫氏の指揮
する中世音楽合唱団によって、私は中世から現代のメシアンまでのさまざまな
オルガン曲や教会カンタータなどを聞いた。デュファイや、アンドレ・ガブリ
エル、あるいはヨハン・コッテルの名前を覚えたのもそこである――

ふだんCDでしか中世・ルネサンス音楽に接していない身としては、うやますぃく
おもった。