俺は昨夏に、JR某線で「ある光景」を見聞きしてしまい、
それ以降組合に行くのを止めた。
その「ある光景」とは・・・・・


多分夜の十時近い時間だったと思う。
仕事帰りのJR某線、シートに座って本を読んでいた俺の目の前に
若い男女が数人来てワイワイ喋りながら吊り革に掴まって立ち話を始めた。
「しっかし、今日のあのオッサンはなんだぁ?」「キモいんだよね(w」
「釣貰うのに、手触るな!って感じ?(w」聞こえてくる話からして
どうやら客商売の連中のようだ。本を読むのを止めて顔を上げると、
なんと組合クラ館の店員じゃないか!?しかも男二人、女一人は、よく見る顔。
こちらも月に三・四回は通う常連ヲタだけど、どうやら先方さん達はこちらには気がつかないようで、
それから延々30分くらいは、その日来たと思しき客に関する罵詈雑言。
曰く「キモい」、曰く「デブ」、曰く「臭い」、曰く「散々棚を見て買わずに帰る禿」、曰く・・・・
もうその勢いは凄いの何のって、よく次から次へってこれほど客を罵倒し倒すものかって勢い・・・・
「バレなきゃいいんだよ、”叩き”は」「そういや、カード支払いでクレーム付けた人さ、いたじゃん。
返品するならカード使うなって」「返品?ああ、あの●●●。音飛び?一箇所くらいでウザッ!!」

この夜の「聞いてはならぬ会話」を耳にして以来、俺は組合に行くのを止めた。
俺も、陰で何言われているか分からないしね。それ以前に、企業倫理の無さ、喋る言葉の口汚さに
うんざりしちまったね。レジやアナログカウンターから、そんな風に客を見ているとは・・・・
それに、どうやら仕切りの向こうの防犯モニターからも監視して、鬱憤晴らしの会話の肴にしているようで・・・・
そんな客の払った金でもって、飯食うのは抵抗ないのかね?お茶ノ水クラシック館の店員さんたちよ?

どこで、誰に聞かれているか分からないのだから、客の悪口は気をつけろよ。
とくに「千葉方面」に帰る奴等、な。