>>6
これは失礼!
(1)オーケストラについて
 ・アインザッツの不揃いから生み出される‘鈍角感’の魅力
  (これは指揮が下手だとか、オケ各自の集中力がないことによる不揃いではなく
   ‘感性による芸’である)
 ・低音でも高音でもなく、中音至上主義であること
  (重低音がゲルマンのお家芸ではなく、チェロ、ホルンをこのうえなく重視している)

 他にもいろいろ挙げられるが一例をあげると、ブラ1の下記3つのCDを聞き比べれば
 わかるとおもう。
  @ベーム/BPO (DG)
  Aバーンスタイン/VPO (DG)
  Bミュンシュ/パリ管 (EMI)
 Aは非常に遅い演奏であるし、Bは重低音(特にコントラバス)重視の演奏であるが
 俗にいうゲルマン的演奏なのは@であり、これはベームとBPO(1950年代のメ
 ンバーはほとんどアーリア系だった)だからこそ具現された特徴だと思える。