―――J・Sバッハ フーガの技法―――
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0453379
04/02/24 17:43ID:lUVTlil3354氏と384氏の対立軸はレオンハルト論文の位置付けと、
小林義武氏の見解についてで、言葉の問題が大きいですね。
訳文のわかりにくさもそれに拍車をかけているようで。
たとえば450の小林本の引用ですが、
「理念としてのみ書かれた音楽とみなすことはできない」という言葉をどう捉えるかで、ずいぶん印象が変わると思います。
「のみ」というのは理論として書かれたことが前提とも考えられるので。
その前提に立って「チェンバロのため」という部分を解釈すると、
同じ言葉でも「原則として」チェンバロのためという風にも捉えられる。
P261の引用にしても、私には「技法」も含めて「ある特定の楽器に依る演奏というものを一義的に目指していない作品」と言ってるように読めます。「たとえば捧げものとカノン」の「たとえば」から、他に同様の作品があることがわかり、それは技法以外考えられないからです。
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