RCAはムーティ決定を阻止するべく対抗馬を探し、過去の経験上で小澤に決めたらしい。
当時のRCAはかなり貧弱な指揮者体制だった罠。ラインスドルフっちゅーわけにもいかんし。
結果としてムーティに譲った代わりに小澤をEMIに有償で貸した。
小澤がEMIにレコーディングしてもすぐ廃盤になったのはこういうわけでした。
つまり結果として
小澤→いきなり古巣に担がれて、身売りされて、捨てられて一番悲惨
EMI→ムーティを押し込めたしオーマンディもゲット。小澤で浪費した
RCA→小澤担いで失敗したが、なんとか少しの補償を得た
オーマンディ→ムーティを押し込めEMIと契約でき、一番ほくほく
あの交代の記者会見でのムーティとオーマンディの満面の笑み。これが印象深い
EMIでの小澤はフランス国立管、ベルリンフィルなどEMIの息の掛かったところで録音。
フィラ管では録音させてもらえなかった。加えて小澤はフィラ管が嫌になり登場はほとんどない