>>358
カルメン組曲。
どちらかというと抑えたテンポで運ぶが、それが劇的な雰囲気をうまく高めている。
華麗な前奏曲と「運命の動機」との見事なコントラスト、民族色豊な二つの間奏曲と「ハバネラ」、
そして次第にテンポを速めながら興奮を盛り上げていく「ジプシーの踊り」まで、
小澤の鮮やかな棒さばきとオケの多彩な響きを充分に楽しめる。