>>104
結局、上のほうで話題になっていた「色彩感がない」というのは
オケのコントロールが下手ということなのだよね。
特に管の扱いが。
金管ががなり立てたがるのを押さえて、木管をたてるといった基本的なコントロールが出来ない。
結果として、弦が中心になって、それに金管・木管が雑多に濁った音で響き、モノトーンになる。
このあたりは、指揮のうまい下手というよりも、もしかしたら
そもそもピアノ的な発想から頭を切り替えられていないんじゃないかと思うんだけれど。

マーラーみたいに、オーケストレーション自体が良く出来ている曲なら
まだ良いのだけれど、個人的には、シューマンはよく言われる「濁ったオーケストレーション」
そのままの音になってしまっていて、聞けない。