>>679 >>680
2Orch.の作品は、確かに殆ど録音されていないね。
個人的には、シモーネの演奏で昔聴いたRV583がもっとも印象深い。
特に、2楽章冒頭は、まるでモーツァルトの最後の弦楽四重奏、KV590の
アンダンテを思わせるような悟りの境地といった感じだ。
こんな曲を書いてしまったらもう死ぬしなかい、そんな感じかな。
ただ、CD時代になってからはカメラータベルンの演奏しか知らない。
テンポ速すぎ、これは違うだろ・・・

あと、RV543のOb.,Vln.協奏曲は、どういう訳かLP時代から全く
録音されたことが無いんじゃないだろうか?
この曲、実はリピエノOb.のついた4声の協奏曲で
メヌエット付きの4楽章、表題にはRV117と同じ"Alla Francese"とある。
アレグロばかり4楽章並べたかなり型破りな曲で、奇数楽章の多くは
バスなしの3声で奏される。
是非とも一度演奏を聴いてみたい曲の一つだ。