>>185
確かに!!
いつも冷静沈着な演奏を身の上とする彼がここでは珍しくダイナミックにベルリンフィルを
ドライヴしていて、特に終楽章での爆発的な盛り上がりは言語を絶する!!
と同時にそれだけでなくオケの音の緻密さもよく生かされている。コントロールも非常に鮮やかだ。
私はこの時期に集中して録された他のラフマニノフの曲も良いと思うが、注目すべきはこの第2番が
録音されたのが82年であるということだ。
例えばウィーンフィルを指揮したマーラーの交響曲第5と第6も82年の録音である。
この2曲の演奏も大変な名演だ。
特に第5の終楽章はこれほど退屈しないで聴ける演奏も珍しいのではないか。
また、第6の終楽章も彼にしてはこれまた珍しいほど熱くなっている。
82年度にこれほどの名演が集中しているのは、この年彼に何かあったのか?
って、考えすぎ?