SONY 廉価BOXのベト響全集の内、#5と#6のみ聴き終えたところ。
50年代末の若きマゼールの指揮するBPOの演奏との比較ができる
楽しみもあってこの2曲を取りあえず聴いてみた次第。両曲ともBPO
との鮮烈でスリリングな演奏と較べると、魅力に乏しい。オケの性能の
違いもあるので一概に出来の比較は出来ないけれども、#5に関しては
たたみ掛けて追い込んでいくような気迫に乏しい。逆に云えば、落ち着
きのある、堂々とした演奏と云えるのでしょう。VPOとの演奏もいず
れ聴いてみたいと思うが、クリーブランドとの録音がLP発売当時貶さ
れたのも良く分かる。何といってもBPOとの演奏が良すぎたから。