要するに藤原歌劇団のボスが芸術監督をやってた今までは「新国主催公演=
藤原歌劇団の公演」でもあったわけで、既存のオペラファンや新国は藤原が
イタリアのエージェントとつるんでつれてくる演出家や歌手を組み合わせ、
脇役に自分ちや二期会の歌手を入れてれば利権や甘い汁が確保できた。

そのやりかたが通用しないノヴォくんとは藤原も二期会も組めないわけだ。
だから配役はああなるよ。
それにノヴォくんはウィーンの歌劇場の出身、ミラノやローマ、ボローニャ
の出身ではないわけで、藤原の大ボスが芸術監督をやっててイタリア一辺倒
だった今までと同じになるわけがない。