デームスくんが髪を引っぱったってお話聞いて思い出したの。

はるか昔、子供の頃のことなんだけど、母上の後輩で音大の先生してる人が、
デームスくんと仲間たち(ウィーンフィルのメンバーのうち5〜6人)を食事に
連れていかなくちゃならなくなって、一緒に来てって頼んできたところから物語は始まる。
うちのは母上は非常識にも、まだ子供だった私をそこに連れてったの。
ま、愛らしいおコチャマを自慢したい気もわかるけどね。
食事自体は殆ど覚えてないけど、デームスくんが自分のことを
「手、ムズムズです」と、自己紹介した事だけは覚えてる。(しょうもなー)
席は遠いし、言葉はわからないしで、私はつまんなかったんだけど、
お帰りの時、事件は起こったのだった!

(一緒に食事してた)誰だかわからないオバサンが、デームスくんの乗ったタクシーに
乗りこもうとして騒ぎになったのだ。
ドアを閉めようとするデームスくん(おびえた顔)と、隙間から手を入れて
こじ開けようとするオバサン。
結局一緒に帰ったんだけど、一体なんだったんだろう?
そのときは子供心に(今で言う)ストーカーみたいな人に気の弱いオジサンが
付きまとわれてるのかなぁ、と思ったけど、そんな髪つかんで怒るような人が
抵抗できないなんて、かなり怪しいよね。
多分、鬼のいぬ間に・・・のつもりが、案外相手がしぶとかったってことなんだろうけど、
真相今だ藪の中。
デームスくんって奥さんいるけど、○○だって聞くよね。
よくやるというか、何というか。