良い音楽を聴くというのは作曲者や演奏者の人格と向き合うことだと思います。
人と人の親密な交わりだからこそ感動するのだと思います。
相手の言うことを聞くには、自分はその間一切だまってひたすら耳を傾けなければ
その人を理解できません。音楽を聴くことは人間との出会いだと思います。
宇野氏はどうも解釈して評価することが多いようです。人格を値踏みします。
著書を読んでみると崇め奉って高く置くか、不出来として退けるか、
の傾向が多いようで、どちらも自分から遠く離してしまうのはなぜでしょう。
等身大で向き合うことは嫌いなのでしょうか。
氏の著書の読後感も一方的に高いところから主張を聞かされるばかりで
話の要点も「ぼく、ぼく」が中心でなんか新興宗教の教祖の説法みたいで
信者でない私はなんか無視されてるようでした。
読む人への語りかけが無いのが不気味です。やはり信者対象なんでしょうか。