ちなみにトルトゥリエの無伴奏ですが、彼が校訂した無伴奏の楽譜をみると
普通の楽譜ではありません。見なれない記号を駆使して呼吸やボウイングの動き
など緻密な表現を楽譜上に記しています。そこまで無伴奏にたいする求道精神も
感服するところです。彼自身も新録音を旧録音より納得しているので個人的には
録音状態も含めて自分は新の方が好きですね。旧はやや線が細くコンパクトな
感が否めない感じです(勿論好きな演奏ですがね)仏のチェリストならではの
型が崩れない堂々とした立派な演奏家がトルトゥリエですね。