>>266
バッハの無伴奏はシュタルケルは50年代(EMI)60年代(マーキュリー)
80年代(レーベル不明)90年代(RCA)と4回も録音しているのは
前代未聞ですね。だから時代による解釈の違いやその変遷を辿るとなかなか
興味津々ですが好きなのを選択するのは難しいですね。でも一つ面白いのは
文献によるとシュタルケルはフルニエを評価していてシュタルケル校訂の
バッハ無伴奏の楽譜とフルニエ校訂のバッハ無伴奏の楽譜を見比べてみれば
ボウイングやスラーの位置など非常に似ている所がたくさんあります。
だからニュアンスや音色は違えどシュタルケルの無伴奏が好きな人は自然に
フルニエの無伴奏も好きなのじゃないかなというのが私的な推論です。
皆さんも無伴奏を聞き比べていらっしゃる耳の肥えた方々ばかりだと思います
のでお勧めきかせて下さい。私のベスト1はハインツリヒ・シフ(EMI)です。
モダン楽器で古楽器奏法を取り入れ闊達なリズム感の解釈は爽快の一言です。