世間知らずの>>1に教授申し上げよう。

「クラシック・レコード・ブックVol.1 交響曲篇」(昭和60年 音楽之友社)
の、103ページに、福永陽一郎氏(故人)が、カラヤン/ウィーンフィルに
よるドヴォルザークの交響曲第8番(1961年録音)にコメントを寄せている
ので引用してみる。

> この時期のウィーンのカラヤンは、彼としてもっとも良い演奏を残した
> 年代にいた。この《どぼっぱち》も、ずっと後のベルリンのより数段も
> 上等な演奏である。(以下省略)

ちなみに福永さんはロッシーニの「ウィリアム・テル」全曲を、
多少のカットはあったものの日本初演したのですよ。
日本にオペラファンを根付かせた、かつてのNHKイタリア歌劇団公演でも
福永さんは合唱指揮者として土台を支えていました。