アシュケナージの指揮が全然ダメかというとそういうこともない。

ピアノ協奏曲の伴奏はけっこういける。2年前のフィルハーモニアの
来日のショパンの1番。アルゲリッチの勢いに、一歩も引かない
息もつまるような名伴奏。
チェコフィルとのラフマニノフの2番。グリモーも良かったが伴奏が
さらに深い音色で雄弁だった。