>>239
フルヴェンのはさて置き、カラヤンが「実現不可能な響きを求めていた」「トスカニーニの怒りは好きな曲でよく起こっていた」を述べていたのは結構興味深いものがあります
特に、トスカニーニと「海」に関しては有名なエピソードもいくつかありますし

・1942年のフィラデルフィア録音で、"Jeux des vagues"の部分で木管が聞こえない事に大激怒→お蔵入り
・1947年の3月と12月に2度録音したが、出来栄えに満足できず2度ともお蔵入り
・1950年の全米ツアーの際、サンフランシスコでのリハーサルで楽員が「そろそろアンコールの『森のささやき』の練習に移りましょう」と言ったら、「これ(「海」)が上手くできればそれでよいのだ」と「海」のリハーサルを続行した


ちなみに、トスカニーニつながりでホロヴィッツの「今の若いピアニストは、みんなポゴレリチのように残酷なのですか?」というのもありましたね