シューベルトのピアノソナタ録音で、ペライアの録音がちょっと前に出て欧米では
批評家絶賛だったけど一つ頭に来た事がある。それは、カーネギーでペライアが
D960を弾いた時には、最初の部分のリピートを省略したくせに、CDでは
ちゃーんとしてること。ペライアは大好きだが、マジでシューベルトを勘違い
してると思った。内田とかシフとかは「リピートは絶対にする!しなければいけない」
と断言してるし、ブレンデルみたいに「しないほうが良い」と思ってる人もいる。

ライブだと観客があきるだろうから、みたいな理由なのかワカランがペライアのは
調子が良過ぎ。9小節もある経過節をも省略するかしないかのリピート演奏について、
もっとはっきりした意見を持って欲しい。浅はか過ぎる。

ペライアのシューマンとかは好きだし、シューベルトのD959の演奏も良いなあ、
と思ってたけど、D960の調子良さはワカラン。甘い。