カール・リヒターを語るスレ
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0629615
04/01/15 03:19ID:SCCSDv2Bリヒターのモツレクを聴いてこういう感想を抱く人もいるのか、と恐れ入った。
あの演奏を聴いて、漏れの受けた印象は語句の定義を見直して尚「静謐さ」からほど遠いものだし、
漏れはその別様の印象の方にリヒター盤の存在意義、魅力を見ているのだと思う。
真摯な祈り、というか、それゆえのピリピリするような緊張を宿した叫ぶような、希求するような慟哭というか・・・。
つまり、
>ヒステリックなまでに直截な宗教的慟哭
というのはもちろん否定の言葉ではない。
また「新劇のような大仰な演奏」という表現にも大いに首肯するが、漏れとしては否定の意味ではない。
それ自体一つのモツレク演奏の異形の到達点であり、リヒター盤のコアだと思っている。
>>616
比較をしなければ意義が確認できないのか?そんなこともない。
ただある人の持っている感覚を確かめるためには、聴いた体験の中での比較を通じてやるのが
一番手っ取り早いので「何と比べて?」と訊いたまでの話。
リヒター盤を聴いて持つ印象が様々なように、「静謐」の印象も様々なのですよ。
二つを結びつける糸が漏れにはずいぶん見えにくかった、ということ。
その点、>>606と>>616で詩の話を持ち出して載せてくれたのは有り難かったと思う。
賢治嫌いだし、感覚は共有出来ないものの、ようやく合点がいった。
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