===万景峰号の合同立ち入り検査に「行き過ぎ」の声多数!!!===

サニタリーボックス(生理箱)やトイレットペーパーの芯、
クッションの留め金や女性上船員の下着検査まで検査。

接岸した万景峰号に対する税関、入管、海上保安庁による合同立ち入り検査の
内容の詳細が分かった。覚せい剤などの薬物や不審物が隠されていないかを
調べるため、ファイバースコープを使うなど、「ネズミ一匹逃がさない」と
いう徹底した“捜索”だ。

船内の検査は、海上保安庁の係官40人のほか、東京税関の職員と
東京入国管理局職員約30人ずつが、200〜300項目にわたって
実施している。検査マニュアルによると、本棚にある書籍はすべて取り出し、
厚い本は中にくり抜いた部分がないかチェック。
客室のソファのクッション内に不審物がないかどうか、背もたれのネジも
点検している。

また、米びつは、竹の棒を差し込んでかき回し、食料油の缶もふたを開けた
跡があれば竹棒を入れて検査。トイレでは、トイレットペーパーの芯だけ
でなく、便器の中や生理箱の中、床に異常があれば外し、洗剤の容器のフタも開ける。

上船員全員の私物も強制検査され、男女別々の部屋で全裸にして身体検査を行い
女性の場合も下着を脱がし、下着に危険物を貼り付けてないかまでチェック
している。

このような強制捜査同然の船内検査に、上船員や乗船した渡航者などから
猛烈な罵声が相次ぎ、船内検査は激しい押し問答の中で行われた。
この強制検査について朝鮮総連関係者は
「やはり日本らしい鬼畜な態度だ。このような愚弄がいつまでも
まかり通ると思ったら、大間違いだ。」と猛抗議している。