バッハは同時代の音楽的な潮流というものから超脱している感じがしていますが、これは私の思いこみでしょうか?

たとえば他に天才といわれているモーツァルトやべーとーベンなどと同時代の音楽を聞き比べると非常に似ていて
、同時代の多数の中の先駆者なのだなという感じがします。

しかしJSバッハの場合、特に独奏系器楽曲において、他のバロック後期の音楽にあのようなポリフォニックを極限まで追いつめた構成観と構成美学は一切見いだせません。
まあ管弦楽や声楽の曲は時代の子だなという感じもしますが。

バッハの音楽は(もちろん全てがではないですが)その言葉の純粋な意味において、普遍的な、特別なものですね。