コンサートでは、その楽団、そのアーチストのファンが集まるから
あまりブーイングは起きない。特に控えめな日本人が集まるコンサート
では。

一方、オペラは特定歌手のファンだったり、オペラのファンだったり
その演目のファンだったり・・今回は、いつもの東フィルを押しのけて
都響がピットに入っていると、それだけで「ブー」を叫びたくなるような
人も紛れているわけ。

演奏そのものは、素晴らしい「薔薇の騎士」だった。確かにクライバーの
来日と比べては遜色はあるが、それを忘れたら素晴らしい音楽だった。