>>70さん そうだよね。
音楽を聴く能力、当時としたらすさまじいね。
舞台は見ずにフルネの指揮ばかり見ていたって書いてあった。

台本の話は、前後の文脈も何も、好き嫌いで語っていた記憶があるよ。
メテルリンクは例えば、花の観察をして、ある宿命の中でしか存在し得ない生を考えている。
「ペレアス」にもつがなるそういった宿命論的な考え方そのものが私の気に入らん、
と語っていたような。

私個人は、宿命論的な台本と、記号論的な音楽書法からの脱却を狙うドビュの音楽のギャップが生み出す、
ある種トランスした世界が何とも心地よくやばい感じで、大切なオペラの一つになってます。