「カノン」というのは、元来「教会法」という意味なのかとおもいまつが、

音楽で「カノン」といえば、曲の形式でつね。「フーガ」と同じようにテーマを次々と

声部を変えて追いかけていく曲のことでつ。

フーガとの違いはテーマの数でつ。フーガはただ一つのテーマを追いかけるのでつが、

カノンの2つ、3つ、複雑なものでは4つ、5つ、6つなどがありまつ。

あまりたくさんになると、もはやカノンではなくなりまつ。

よく似た他の形式に、「パッサカリア」がありまつ。これもテーマを繰り返しますが、

低音部だけでテーマを繰り返し返しまつ。

バッハのオルガン曲、パッサカリアは短調では、ペダルが繰り返しまつね。

ブラームスのシンフォニー(何番の何楽章かしつねーん)では、コントラバスが繰り返しまつ。